簡単だけどたまにわかりにくいので自分が迷ったところを話したい話し
2022年5月24日記
実際にやってみると少しわかりにくいバーチャルウォールの設定のやり方をスクショを使って解説します。
バーチャルウォール(仮想境界線)とは
バーチャルウォールとは、スマホアプリのマップ上で侵入禁止の線や、枠を作る機能です。
”仮想境界線を指一本で設定可能ECOVACSホームアプリを使用して、スマホ画面のマップ上に指一本で線を引くだけで侵入禁止のバーチャルボーダーを作成することができ、ロボット掃除機の侵入を制限できます。” エコバックス ジャパン
バーチャルウォールの管理は会員タスクにもありますね。
簡単操作で50円相当のポイントが貰えます。月に一回程度は設定を見直すと良いかもしれません。
手順は以下の①〜⑦です。
①〜⑦の手順をスクショを使って解説します。アプリはiOSアプリになります。
①ECOVACSHOMEアプリを起動して「スマート清掃に入る」をタップ
画面中央の少し下の「スマート清掃に入る」をタップ
②「マップ管理」をタップ
画面左下のマップ管理をタップ
③保存済みマップからバーチャルウォールを設定したいマップをタップ
設定したいマップの中央付近をタップ
④仮想境界線をタップ
画面左下の仮想境界線をタップ
⑤モードを選択する
画面下の有効にするモードを選択する
・今回は「吸引・水拭きモードのとき有効」を選択してみます。
⑥バーチャルウォールの作成方法を「線」か「枠」で選んでタップ
バーチャルウォールの作成方法を選択します。画面中央少し下の右側にある2つのアイコンから「線」か「枠」かを選んでタップ
・今回は「線」を選択してみます。
⑥2つあるアイコンから「線」か「枠」をタップ
⑦●ー●を動かしてバーチャルウォールを作成後、チェックマークをタップで完成
ーの部分をスライドして位置の調整をします。
●の部分をスライドして長さの調節、角度の調節をします。
調整が完了したら青色のチェックマークをタップで完成です。
おまけ:「水拭きモードのとき有効」は黄色
「水拭きモードのとき有効」でのバーチャルウォール作成は黄色です。
吸い掃除の時のみ掃除されます。濡れたら嫌なカーペット等はこちらで作成すると良いですね。
アプリ内には「バーチャルウォール」と言う表記はなく、少し探してしまいました。「仮想境界線」=「バーチャルウォール」ですね。基本は直感的で簡単ですが、たまに説明不足な時もありますね。
あと、タスクも完了して50ptもゲットでニッコリです。
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